こんにちは!千葉県八千代市の本社を拠点に、関東一円において鉄骨工事・鍛冶工事・金物工事などを手掛ける株式会社瀧組です。
建物の内装は軽天工事を行ったあと、壁紙やフローリングなどを設置するため、下地となるボードを張り付ける下地工事を行います。
下地工事に使用するボードにはさまざまな種類があり、設置する場所と目的に応じて、最適な下地材を選ぶ必要があるのです。
今回は、下地工事に使う主な素材の種類と特徴をご紹介します。

構造用合板・プラスターボード

下地2
構造用合板は薄い単板を接着剤で張り合わせたボードであり、あらゆる方向からの力に強い特徴があります。
板の厚みは9ミリ・12ミリ・15ミリが主流であり、防音性や耐震性の向上に24ミリ・28ミリを使うケースも増えています。
プラスターボートは石膏ボードとも呼ばれ、石膏や石灰を主成分とした板状の素材を芯材とし、表面に紙を張ったものです。
断熱性・耐火性に優れ、防カビ・吸湿のほか耐震性能も高く、下地材の中で最も低価格です。

パーティクルボード・グラスウール

パーティクルボードは木材の細片を加熱圧縮してボードに成形したものであり、大きさや厚みを自由に調整でき品質も安定しています。
遮音性や断熱性に優れているため壁や床に向いていますが、他の木材より水や湿気に弱く、強度も低いため荷重により変形する可能性もあります。
グラスウールはガラス繊維を高温で溶かし、細い線状にして綿状にしたものです。
袋詰めにしたものが広く使われており、防音・断熱・耐火性のほかシロアリ対策として優れ、グラスウールの太さによって性能や価格が変わります。

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