こんにちは!千葉県八千代市・習志野市の拠点を中心に、千葉県内において鉄骨工事・鍛冶工事・金物工事などを行う株式会社瀧組です。
建設業界に初めて携わる方は、内装下地工事の作業に取り組む前に、どのように工事を進めるのか知りたいのではないでしょうか。
現場では作業が始まると忙しくなるため、工事の流れを知っていると作業の意味を理解しながら効率よく進められます。
今回は、未経験者向けに内装下地工事の流れをご紹介します。

骨組み作業

下地
建物の室内は壁・天井・床で構成されており、用途に合わせて骨組みをつくる軽天工事を行います。
軽天工事は室内に軽量鉄骨という資材を格子状に固定する工事であり、内装工事の中で最初に行う工事です。
軽量鉄骨は厚さ0.5ミリ程度の鋼材であり、薄くて軽量なため切断や穴あけなどの加工が容易な資材です。
骨組み作業の部分は内装の基礎部分で、後の作業により完成後は見えなくなりますが建物を内側から守る役割があります。

ボードの張り付け

軽天工事が完了すると、壁や天井の下地部分となるボードの張り付け作業(ボード工事)を行います。
ボード工事に使用する素材はさまざまな種類があり、目的や施工場所に応じて使われているのです。
例えば、遮音性・耐火性・防火性を備えた石膏ボードは一般的に多く利用されます。
他にも、耐水性能のある耐水ボード、結露を防ぐ除湿ボード、高い耐火性と衝撃性のある強化石膏ボードもあります。
ボード工事の主な作業はボードのカット、ビス打ち、パテ埋めであり、現場の状況にあわせて工具を準備しなければなりません。

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