業務案内
鍛冶工事の熟練スペシャリスト集団として、千葉県習志野市・八千代市を拠点にビル・マンション・商業施設・公共施設・テナント・店舗から一般住宅まで、幅広く工事を行なっています。
鍛冶工事のことならジャンルを問わずに対応しています。同業他社から断られた案件でも対応いたします。まずはお気軽にご相談をいただきたいと思います。
確かな技術、豊富な施工実績、お客様の立場に立った費用対効果の高いご提案。そして、信頼と安心の取り付け工事、誠実なアフターフォローでお客様に安心・信頼・満足と笑顔をお届けいたします。鍛冶工事や溶接工事・下地工事のことならぜひ弊社にお任せください!
また、鍛冶工の求人・協力会社様の募集を行っております。
興味をお持ちの方は、どうぞお気軽にご連絡ください。
鍛冶工事
ビルやマンション、公共施設をはじめとするさまざまな建物の建設現場などで、鉄骨をガス溶接・溶断をしたり、アーク溶接したりすることを鍛冶工事といいます。
鉄骨は文字通り、建物の骨格となる部分です。鉄骨は大きな荷重にも耐え、シャープな直線や滑らかな曲線された美しい構造を保ったまま、建物の全体の強度と精度を長期にわたって維持させることが出来ます。
鉄骨は建物が出来てからでは修正は効かないので、鉄を扱う鍛冶工事は高度な加工技術が要求される難易度の高い仕事です。
長期にわたって建物があり続けることこそが、弊社の技術の高さの証明であると考えています。
建物が出来てしまえば人の目に触れることも少ない、どちらかと言えば「縁の下の力持ち」的なポジションの鍛冶工事ですが、だからこそ、鉄を自在に操るプロフェッショナルの自覚と誇りを胸に、現場の規模の大小を問わず、丁寧に誠実に取り組んでいます。
溶接工事
溶接とは、熱や圧力を加えて金属などの材料を接合・加工を行う工事のことです。
溶接工事は工場や建設現場、管工事などのさまざまな現場でその技術が活用されています。
弊社では、熟練の溶接工らがガス溶接・アーク溶接などの溶接工事を手掛けております。
■ガス溶接
ガス溶接はその名の通り、ガスの燃焼時に発生する熱を利用し溶接を行う工事のことです。
アセチレンやプロパンなどの可燃性のガスや酸素を使用して、金属の溶接や溶断、加熱などを行います。
ガス溶接は、接合する部分と部品の隙間に、部品の金属より低い融点の金属ろうを溶かして流し込み接合します。
気体や液体の漏れを止めることができ、エアコンなどの配管部品や、航空機のタービンブレードといった精密機器の製作などに用いられます。
■アーク溶接
アーク溶接は「アーク放電」という電気的現象から発生する熱源を利用して、溶接を行います。
自動車部品の製造や修理などを中心に、さまざまな現場で活用されています。
同じアーク溶接工事でもさまざまなバリエーションがあり、消耗電極式溶接・非消耗電極式溶接など、施工を行う場面に合わせて工法を変えます。
下地工事
弊社は、シャッター下地・石下地・オーバースライダー下地などの、鉄骨下地工事も手掛けております。
特にシャッター下地工事のご依頼を多くいただいており、シャッターを取り付けるための下地工事を得意としております。
石のパネルを取り付けるための石下地工事なども、鉄骨の溶接加工を用いて行います。
また、オーバースライダーと呼ばれるタイプのシャッター下地などの施工も手掛けておりますので、シャッター下地に関するご相談は、千葉県八千代市の弊社までお気軽にお問い合わせください。