求職者必見！鉄骨とびを目指そう | 千葉県八千代市や佐倉市の鍛冶工事・溶接工事は株式会社瀧組|求人中

こんにちは！千葉県八千代市や習志野市を拠点に、関東一円で下地工事、鍛冶工事、溶接工事を行っている株式会社瀧組です。
皆様、鉄骨とびについて聞いたことはありますか。
あまり馴染みのない方も多くいらっしゃると思います。
しかしながら、鉄骨とびは建設現場において欠かせない職業です。
そこで今回は、鉄骨とびについて詳しくご紹介いたします！

鉄骨とびとは

とび職は、建設現場の高い所の作業専門の職人で、足場とび、鉄骨とび、重量とびの3種類に分けられます。
今回ご紹介する鉄骨とびは、鉄骨を組み上げ、建物の骨組みを完成させる職人です。
重い鉄骨をクレーンで吊り上げて、高い所で組み立て作業を行うので、危険と隣り合わせの仕事といえます。
建設現場の中でも特に難しいため、高い技術力や集中力が必要とされる仕事です。

仕事内容

鉄骨とびは、下まわり（地走り）と取り付けの2グループに分かれて作業します。
今回は取り付けについてご紹介いたします。
取り付けは、クレーンで吊り上げられてきた鉄骨を組み立てる仕事で、高い所の作業が基本となっており、中には地上100m以上の場所で作業する現場もあって、危険と隣り合わせです。
現場は屋外のため天気の影響を受けやすく、高い場所になればなるほど、強風にも注意しなければなりません。
組み立ての手順は、まず鉄骨をボルトやワイヤーで仮固定し、次に高力ボルトで本締めを行って、さらに溶接を行って鉄骨同士を接合します。
また、ただ接合すればいい訳ではなくて、位置や角度を正確に調整する必要があります。
体力は勿論のこと、集中力や繊細さも大切になってくる仕事なのです。

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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

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